【福島民報 3月6日より】

切り抜き

 陸上競技の福島大学トラッククラブ(福島大TC)は、陸上の楽しさを子供たちに伝え、将来のアスリートを育成しようと、ジュニア選手を募集する。国内のトップクラスの選手や陸上部の学生らが小、中学生の体力などに合わせた指導を行い、子供たちの競技力、技術向上につなげる、全国的にも珍しい取り組みで、3月下旬から本格的に活動する。

 同大学の教育学部助教授の川本和久陸上競技部監督のもと、女子200メートルの元日本記録保持者で、昨年のインカレ100メートル優勝、日本選手権100メートル4位の二瓶秀子選手(旧姓・雉子波)がヘッドコーチとして指導に当たる。

 日本選手権男子100メートル3位の増子大祐選手や、同女子100メートル7位で石川中教諭の松本真理子選手、日本選手権、インカレ、とやま国体の女子400メートル障害を制した吉田真希子選手、日本選手権女子100メートル障害2位、インカレ100メートル障害優勝の茂木智子選手ら全国に誇るメンバーも指導する。

 短距離、長距離、跳躍、投てきなどあらゆる種目が対象で、練習場所は大学内の陸上競技場。練習は基本的に第2、第4土曜日と、日曜日の午前9時半からだが、水曜日は夕方から練習に参加できる。一般の陸上愛好者の参加も可能。

 川本監督は「一流選手の練習、努力する姿を見るだけでも子供たちにとってはいい勉強になるはず。将来、五輪に出場する選手が育ってくれれば」と多くの参加を呼びかけている。

 クラブ費は小学生が月2千円、中学生が月3千円。問い合わせは福島大TC事務局(川本研究室) 電話024(548)8210へ。


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川本和久研究室

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