スポーツ振興へ住民一丸  【福島民報 2001年4月26日】

切り抜き

スポーツ振興へ住民一丸  f-Sportsあす誕生

 福島市の旧市街地住民が中心となって設立を目指していた総合型地域スポーツクラブ「f-Sports」が27日、誕生する。同日は設立総会後、記念講演会を開き、発足を祝い合う。住民手づくりの総合型地域スポーツクラブは県内では初めてで、他市町村のモデルになりそう。
 総合型地域スポーツクラブは地域住民が主体となって運営し、だれもがそれぞれのニーズに応じてさまざまなスポーツを楽しむことができる。県内ではこれまでに各種モデル事業として原町、西会津、双葉、桧枝岐、東の五市町村で誕生している。
 郡山、本宮、飯野の各市町でも発足に向けた準備が進んでいる。
 f-Sportsは、旧市街地の住民が昨年12月にグループ「福島市にクラブを創ろう」を立ち上げたのが始まり。約3カ月間、会の運営や資金面、会場の確保などを話し合った。スポーツ少年団活動のスクール部門、だれでも参加できるサークル部門、地域交流のイベント部門で活動をスタートする予定。
 設立総会は27日午後6時から市民会館で開く。文部科学省スポーツ・青少年局生涯スポーツ課の長登健スポーツ指導専門官が「f-Sportsへの期待」と題して講演する。

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