福島の校庭の野草

ハコベ(コハコベ)

Stellaria media (L.) Villars

ナデシコ科 越年草 頻度:高 花期:春〜初夏・秋(4〜7月・10月)

 

 2000.7.26 福島市立鎌田小学校

 

 2001.4 福島大学構内

 4月頃から白い花を咲かせます。秋までほぼ年中花を見ることができて、中には秋に芽を出して、その秋

のうちに花を咲かせるものもあります。花びらは10枚に見えますが、2つに裂けた花びらが5枚です。

茎は地面をはうように伸びて、長さ5〜20cm。根本でよく枝分かれします。葉は卵形をしていて、

対生します。ウシハコベによく似ていますが、めしべの数がハコベは3本、ウシハコベは5本なので

そこで区別できます。

 

◎ 春の七草の一つ。ウサギや小鳥、ニワトリの餌にもなります。

◎ 花の開閉の様子がよくわかるので、教科書で1日の開花している時間の観察や(東京書籍 新しい理科

 4上 1996)、葉のつき方の比較(互生・対生・輪生)をする植物として取りあげられています

 (東京書籍 新しい科学2分野上 1996)。

福島方言 会津:アサッシャギ・ミズクサ

     中通り:ピョピョグサ

     浜通り:ハコベグサ

    (福島県植物誌編さん委員会 1987)


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参考文献一覧

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