福島の校庭の野草

ミチタネツケバナ

Cardamine hirsuta L.

アブラナ科 越年草 頻度:高 花期:春(4月〜5月前半)

2002.4 福島市南矢野目

 2002.4 福島市南矢野目

 4月の始め頃から直径2〜4mmの白い花を咲かせます。茎は高さ10〜30cm。葉は、1枚の葉が

何枚かにわかれたもの(複葉)で、ほとんどが根本の部分から生えています。茎にも葉は生えますが、根本の

葉よりはずっと小さいです。花が咲いた後には細長い実がなり、熟して茶色になった実をさわると、中から

たねがはじけ飛んできます。同じアブラナ科のタネツケバナによく似ていますが、タネツケバナは花が咲く

時期には根本の葉がほとんど無くなっています。

 昭和の後期に日本に入ってきた帰化植物で(工藤他 1992)、福島県では最近になって発見されました。


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