福島の校庭の野草

オオバコ

Plantago asiatica L.

オオバコ科 多年草 頻度:高 花期:初夏〜夏(5月下旬〜8月)

2001.6.21 福島大学附属中学校

2001.6.21 福島大学附属中学校

 5月下旬頃から穂のような形に集まった花を咲かせます。茎は直立して、高さ5〜20cm。

葉は卵形で長い柄があり、根本をとりまくように集まって生えて、茎には生えません。花は目立ちませんが、

めしべとおしべが外に突き出ているのが見えます(写真・中)。右側の写真は、花が終わって実を作っている

状態です。踏みつけに強いので、人通りのあるところにも生えます。

 

◎ 実は食べられます。

◎ 茎をからませて引き合い、相手の茎を切る「オオバコのすもう」という遊びがあります。

◎ 漢字で「大葉子」。葉が広いのでこの名前がつきました(小野他 1996)。

 

福島方言 会津:オガメッパ・オンバコ・カエルッパ・ギコギコ・ゲエロッパ・ビッキッパ・ブキッパ

     中通り:カイルッパ・ガイルッパ・ケエルッパ・ゲエルバ

     浜通り:ガエルパ・ガエールパ・ゲールパ・ケェールッパ・スモトリグサ (福島県植物誌編さん委員会 1987)

         ゲイルッパ (樋口 2000)


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参考文献一覧

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