タネツケバナ
Cardamine flexuosa With.
アブラナ科 越年草 頻度:高 花期:春・秋(4〜5月・10〜11月)
2000.4.24 福島大学構内 |
2000.4.24 福島大学構内 |
4月頃に直径3〜5mmの白い花を咲かせます。茎は根本から枝分かれして、長さ10〜30cm。
葉は、1枚の葉が何枚かにわかれたもの(複葉)で、はじめは根本についていますが、大きくなると茎にも
つくようになり、根元の葉は無くなっていきます。花が咲いた後には細長い実がなり、熟して茶色になった
実をさわると中からたねがはじけ飛んできます。同じアブラナ科のミチタネツケバナによく似ていますが、
ミチタネツケバナは花が咲く時期にも根本に葉が集まってついています。
◎ 漢字で「種漬花」。米のたねもみを水に漬ける時期に咲くので、この名前がつきました(小野 1997)。
福島方言 会津:オトコゼリ、ナズナ(福島県植物誌編さん委員会 1987)