福島の校庭の野草

ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)

Vicia angustifolia L.

マメ科 1・越年草 頻度:高 花期:春〜初夏(4〜6月)

 

 2000.4.24 福島大学構内

 

 2000.4.24 福島大学構内

 4月後半から赤紫色の花を咲かせます。茎は細くてつる状になり、長いものは1m以上にもなります。

葉は6〜14枚にわかれる複葉で、先が巻きひげになります。実はさやの形をしていて、熟すと黒くなり、

中に5〜10個の種が入っています。

 

◎ 牧草として栽培されます。

◎ たねを取り除いた実を使って、笛を作ることができます(芹沢 2000)。

◎ 葉の形がやはず形(弓矢の後ろの羽の部分)なので、ヤハズエンドウといいます。また、同じマメ科の

 スズメノエンドウより大型なので、カラスノエンドウとも呼ばれます(小野他 1997)。

福島方言 浜通り:ノエンドウ(樋口 2000)


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