走り幅跳びでもう一つ。オリンピックで日本人選手が一流選手のマネをして自分がスタートする前に観客に手拍子を求めていましたがあれもどうなんでしょう?ちょっとカッコ悪い、というか見ていて恥ずかしくなったのは私だけでしょうか?優勝や記録を狙う一流選手ならいいですよ、だって観客は期待してるしその記録に手拍子で協力出来たら嬉しいでしょうから。でも正直、オリンピックで予選通過ギリギリの日本人選手のジャンプに期待する観客なんて身内くらいなもんでしょう。そんな全然注目も期待もしていない選手に手拍子を要求された観客側はどう思うでしょう?「私たちに手拍子を要求しといて、じゃああなたは私たちにどんな素晴らしいジャンプを見せてくれるの?」と思うか「観客の手拍子がないと予選も通過できないの?しょうがないわねえ、してあげるから頑張んなさい(なぜかちょっと太った中年オバサンのイメージ)」てな感じでしょうか?つまり一流選手が求める手拍子との違いは、選手と観客双方のニーズが合致してるか一方的な要求なのかという点で、サザンのコンサートで桑田が要求する手拍子と3流芸人が客に無理矢理求める拍手くらいの違いがあります。この手拍子要求についてもアナウンサーが「これも選手の国際化の流れなんでしょうか?」と言っていましたが、そもそも選手の実力が国際化してないのにパフォーマンスだけマネするのは恥ずかしいことだ、という認識がないこと自体が国際化してない証拠だと私は思うのですがいかがでしょうか? |