ついに付けちゃいました!HPのカウンター。今まで付け方が分からなかったというのと、実際にどのくらいの人がこのHPを訪れてくれているのかを知るのが恐いということから付けてなかったんですが、学生から「簡単に付けられますよ」と言われたので言われるままにとりあえず付けてみました。・・で、付いて私がついやってしまったのが、自分で何度もクリックしてカウンター数を増やすこと。いやー情けない!ついつい見てくれにこだわってしまいました。なんという小市民的発想、発想辞典が泣いてます。それこそカウンターの意味ないじゃーん!と言われちゃいますね。アクセス数を増やすためにはみんなが訪れてくれるような面白い内容をきちんと提供していくことだと、ちょっと考えれば分かることなんですが(・・というか、そもそもこのHPの本来の目的はアクセス数を増やす事でもないんですけどね)、どうしても形や見た目から入っちゃって中身を後回しにしちゃうことって多いですよね。「自分のHPを簡単に作れます」なんて言われると、「よーしいっちょ作ってみるか」なんて思って最初はページのレイアウトや壁紙なんかを色々探して楽しいんですが、自己紹介以降のページの構成や内容を考える段になると、「さて、自分は世界に向けて何を発信しよう?」という非常に根本的なところで壁にぶちあたることになります。「自分は何か発信できるものがあるのか?」「それは他の人が興味を持ってくれるものなのか?」という問いを突きつけられて、何も見つからなかった人は自己紹介だけのページで終わるか、しょうがないからエッチな画像なんかを載せてで無理矢理アクセス数を増やそうとするかで、こういった傾向はインターネットが普及し始めた頃によく見られました。つまり、まず「○○を発信したい!」という内容があってインターネットというツールが活用されるべきなのですが、発信できるツールがあるから何か発信してみるというのはすでに主客転倒しているわけです。これは我々研究に携わる者にも当てはまるんですが、「高価な実験装置があるからそれを使って何か研究してみよう」はすでに順番が逆ですよね。だからHPのカウンターもある意味主客転倒の誘惑ツールと言えるかも知れません。よーし!私もカウンターごときに煽られないでマイペースで更新していくぞ!・・と書いたこの「その65」は実はカウンター増を狙いました。うー、こんな私はやっぱり小市民? |