先日、大学入試センター試験の試験監督をしました。その中でまる二日間、時間の奴隷となったことで否応なしに時間について考え(させられ)、思いついたことがあります。それは、時間制限のあるスポーツをしている人と時間制限のないスポーツをしている人では、日常の時間制限に対するストレスの度合いが違うんじゃないかということですがどうでしょうか? 例えば私事ですが、私は約束の時間に遅れるのが嫌いです。と言うよりも、決められた集合時間にギリギリで「あーもしかすると時間に間に合わないかも知れない・・」とドキドキ焦るのが大嫌いです。分かります?この感覚。だから「もしかすると渋滞するかも」「集合場所がすぐ見つからないかも」なんて考え始めると不安になって出発時間がどんどん早くなり、何のトラブルもなく(普通はないですよね)到着してみると約束時間の1時間前だったりすることがしょっちゅうです。でも何回早く着きすぎる経験をしても、万が一遅れそうになってドキドキ焦るよりはずっとマシだと思うのでこの傾向は変わりそうにありません。きっと私は時間制限に対する耐性が人よりもずっと少ないんでしょうね。その他にも、デパートなどの駐車料金が異様に気になって落ち着いて買い物出来ないとか、電話料金が気になってダラダラ長電話が許せないとか、インターネットもつなぎ放題になるまでは時間ごとの課金システムが気になって使えなかった等、時間制限に関わる事にはホント弱いなぁと我ながら思います。(ん?単にケチなだけとも言える?) なんでだろう?と考えていて、「これはもしかすると私がバレーボールという、時間制限のないスポーツを続けてきたからではないか?」と思い当たった訳です。だからこの考えが正しければ、バスケットやサッカーを続けてきた人はこういう時間制限に対する耐性が強く(制限されることに慣れていて)、あまりストレスを感じないということになります。時間制限スポーツ愛好者の皆さんいかがですか?当たってる? バレーボールなどの時間無制限スポーツの良いところは、どんなに相手が勝利に近づこうとも、マッチポイントを与えない限り逆転可能性があるというところで、最後までお互いじっくり戦うことが可能である(実際には難しいですが・・)という点だと思います。バスケットやサッカーは残り時間と得点差によって「あー時間がないからもう無理だ」って試合途中で分かっちゃったり、1点差で追いかける方は残り時間で慌ててプレーするわ勝ってる方は時間稼ぎするわでちょっと嫌なストレスがかかりませんか?(時間制限スポーツ愛好者にとってはそれが面白いところだったりする?) 時間制限のないバレーボールを続けてきたから時間制限に対する耐性がないのか、初めから時間制限に対する耐性がないから時間制限のないスポーツへ向かったのかは定かではありませんが、もしこの傾向が本当にスポーツ種目と関係あるとしたら面白いなと思い書いてみました。どうぞ当たってる外れてるという意見をどしどしお寄せ下さい。・・そう言えば私は仕事でも自分で時間を割り振って、その時間までに出来る程度に仕上げる(完全でなくても)ことが出来ずに、いつの間にか時間を忘れズルズルと夜遅くまでこうして発想辞典を書いてたりする事多いなぁ。でも考えてみればそもそも哲学ってひたすら考え続ける分野だからそうでないとやってけないのかも・・。あれっ?だから私はこの分野に進んだってこと?それとも進んだからこうなった?やっぱりニワトリが先って事?ん?どっちの場合がニワトリ?あれっ?また考えがエンドレスになってる?・・これじゃ時間制限なんてとても無理だよなぁ。 |