私の主観ですが、スポーツをやってる人は、この人間関係の距離感をつかんだり、縮めていったりするのが上手なんじゃないかと思っています。常に相手の出方や仲間の状況を判断するトレーニングを積んでいるので、最初は失礼のないように離れたところから接しながら、相手の様子を見て「これはもう少し近づいても大丈夫な人(状況)かな?」とか「ちょっとまだ入り込めないな」とか距離感を図りながらチャンスを見て懐に入ってくる。だからスポーツ系の人間は会社の営業などで力を発揮することが多いのだと思います。体育系の厳しい部活には怖い指導者が多いですが、その指導者の状況(怒っている、真剣モード、ふざけている、機嫌がいい)を瞬時に判断して、「今は監督に冗談を言って懐に入る時か?」「今は監督が真面目モードだから真面目に対応!」など、一歩間違えると大変な目に遭うリスクを背負いながら常に状況判断能力と距離感覚を鍛えられている選手は結構多いと思います。(決して怖い指導者はそれを意識してているわけではないと思いますが・・) よく体育会系の人間は「軍隊みたいに大声で挨拶だけはしっかりできる」みたいな言われ方をしますが、どんな状況でも大きな声で挨拶するばっかりの人はむしろスポーツ選手としても大したことはなくて、それなりにスポーツを上達してきた人であれば、「相手の状況や距離感覚を的確に判断してその場に合った話し方が出来る」ので、むしろ高度な状況判断能力を備えていると考えるべきだと思います。以上、体育会系偏見撲滅委員会でした。 |