その158 ■発想転換メンタルトレーニング・・

 クルマの運転をしているとき、ついイライラしたり、ムカッときたりすることがありますよね?例えば、急いでいるときに前を走るクルマがのんびり過ぎる運転してたり、逆に後ろからオーバースピードで迫り、「早くどけ!」みたいなプレッシャーをかけられたり、強引な割り込みをされたり等々・・。こんなとき、皆さんはどうやって気持ちを切り替えてますか?

 私はこんなとき、以下のように考えることにしています。
1,急いでいる時に前のクルマがのんびり過ぎる運転してる時→このクルマのお陰で、自分がスピード違反で捕まる心配なくなってよかった。
2,後ろから速いクルマにあおられた時→車線を譲って先に行かせ、「あの後を走ればあのクルマから先にスピード違反に捕まってくれるから自分は安心して走れるなぁ。
3,強引な割り込みをされた時→相手のクルマを仲間と見る。同じ方向に行くクルマはみんな安全に、そしてスムーズに目的地に到着するという共通の目的を持つ一つのチームとみなし、そのために協力しあう。うまく車線変更させられて良かったと思う。具体的には、割り込まれた時に心の中で「チーム!」って叫ぶ。ほらF1や自転車レースのチームみたいなイメージです。

 どうでしょう?ちょっと考え方を転換するだけで心のイライラを抑えることが出来ませんか?このように全てをプラスの考え方に変えていく練習がいわゆるメンタルトレーニングじゃないかと私は思っています。昨日バレーのワールドカップでセルビアに1-3、しかも4セット目は7点リードからの大逆転負けで悔しい負け方をした全日本女子の監督柳本さんは試合後、「負けたけど、課題は明白になった。前向きに捉えたい」って言ってました。さすがですね。こうして全てをプラスに、そして次の1歩へ変えていく考え方がとっても大事なんだと思います。・・でも真剣に取り組んでいればこそ、つい感情的になって、なかなかこの境地には達することが出来ないんですよね?(この前の試合でも、審判のジャッジについクレームをつけてしまいました。まだまだ人間が出来てないですね。反省!)たとえ審判がジャッジミスをしても、「大差をつけていれば勝敗に影響なかったはず。一つのジャッジで負けるようでは実力が足りない」と大きくプラスに考えられるように心がけたいと思います。是非皆さんもメンタルトレーニングだと思って、「上司から理不尽なことを言われた時バージョン」「子どもや妻がちっとも言うことを聞いてくれない時バージョン」「働けど働けど我が暮らし楽にならざりバージョン」「不覚にも季節はずれの老いぼれた蚊に刺されて痒い時バージョン」等々、いろいろな場合に発想を転換して自分でメンタルトレーニングしてみて下さいね。・・あ、言っておきますけど、今の例は私じゃないですからね!・・でも絶対疑われてる・・こんな、あらぬ疑いをかけられたときバージョンも、ね。

その159 足し算と引き算・・